~浜北JC~　出航「ハイブリッジ」号

10月20日(水曜日)にあしたの浜北のまちづくりを始めよう「市民協働による　これからのまちづくり」を行いました。
各団体、市企画課、県土木課にお集まり頂き、御陣屋川を題材として行政とともに地域諸団体・市民へ、市民協働や社会関係資本の考え方の必要性を伝える目的で、行われました。



当日は、呼びかけに呼応した各団体の皆様にお集まり頂き、市民協働が良く分かる例会でした。

冒頭、理事長・委員長からお話を頂きました。


続いて、市企画課から市民協働の意義、政令市の説明がありました。

続けて、浜松市市民協働センターからまちづくりセンターから市民協働センターに変わった経緯並びに市民協働センターの説明がありました。市・行政が行うものは、書類ベースの難しいものが多いと思っていましたが、話も素晴らしく、市民としっかりとコラボレーションして行こうという意気込みが聞かれました。


さらに、浜松土木事務所（静岡県）から御陣屋川の治水・親水について連絡がありました。



地域で活躍される各種団体（浜北商工会青年部・たんぽぽの会・はまきた女性懇話会・社会福祉法人みどりの樹・アグリユース浜北・未来創りねっとわーく　なの花クラブ）から、各種意見や活動についてお伺いすることができました。






元々は、行革の一環で始まった市民協働だと思いますが、本当に市民にとって必要なものとは何かを考えさせられる例会・事業だったと思います。