4月例会「浜北まちづくり会議」は4月16日(水) 浜北区役所3Fにて開催されました。
このまちづくり会議は、郷土浜北を活性させたい、この地域をよりより良くしたいと思い活動している団体を集め、異なる団体がお互いを認識し合える場となることを目的として開催しました。
浜北まちづくり会議では、当日参加団体24団体協力団体10団体計34団体が賛同していただきました。
ここまで団体を集めリストアップまで、学の夏祭りにご協力していただいた団体や浜北メンバーの情報をもとに社協さんのご協力をいただいたり、ボランティアのホームページからピックアップしたり50団体近くのリストアップが出来ました。リストアップした団体に対し各委員会メンバーがファーストプローチ、セカンドアプローチをし、この会議の趣意目的、まず浜北で活躍されている団体をお互い知り合い、横の繋がりを持ち、コラボレーションしたり大きな事業を展開したり、情報交換が出来たり、浜北を盛り上げて行ける事業を展開できたら素晴らしということをお伝えしながらアプローチして行きました。
アプローチして感じられたことは、各団体さんの思いや目的方向性に向かい志がとても高いと感じられました。このような団体さんが手を取り合ったら素晴らしい力になると思いました。
最終的には34団体が賛同していただき、浜北青年会議所が各団体の橋渡しとして浜北まちづくり会議を開催することが出来ました。本当にありがとうございました。これを機に各団体同士が今後活躍できるきっかけになって欲しいと思います。
たくさんの参加者にあいさつを行う町田理事長。
各団体の代表の方々。
団体説明の先陣を切って(社)浜北青年会議所をPRする高林専務。
身振り手振りを交え、熱のこもった活動報告でした。
参加団体「かえるの会」さん。人形を使っての解りやすい活動報告でした。
司会進行を勤める、家近委員長、鈴木副委員長。
スムーズな司会進行お疲れ様でした。
裏方として全体のフォローをする太田室長と委員会メンバー。
会場の全体を埋める、参加者とJCメンバー。
真剣に聞き入るLOMメンバー。
家近委員長より
4月例会についてですが、とにかく委員会メンバーに助けられた例会でした。
気力も能力も無い私を叱咤激励して下さいました。
それと共に自分は青年会議所に所属するには
まだまだ未熟であり、もう一度修行し直す必要性があるという事を強く感じました。
自分を見つめ直す事が出来、委員会メンバーに支えられた例会でした。